海外NFTマーケットプレイス動画解説
海外マーケットプレイス6選
Opensea(オープンシー)
![](https://craft-dao.com/wp-content/uploads/2022/10/OpenSea-1024x549.png)
NFTを始めるならOpenSea(オープンシー)は必ず抑えておくべきマーケットプレイスです。
NFTに慣れるまでは、OpenSeaのみ利用でも問題ないと断言できます。
-特徴- ✅提供開始:2017年 ✅世界最大のNFTマーケットプレイス ✅売買が簡単にできる ✅対応するブロックチェーン (ETH,polygon,Klaytn,Solana) ✅販売手数料2.5%
LooksRare(ルックスレア)
![](https://craft-dao.com/wp-content/uploads/2022/10/LooksRare-1024x531.png)
LooksRare(ルックスレア)はLOOKSというマーケットプレイス内で発行されているトークンがあります。
こちらは、条件に合うNFTを出品やステーキングすることによって獲得できます。
(※獲得条件は時期によって変動するので公式にてご確認ください)
比較的、出品数も多くOpenSeaよりも安くNFTを購入できる可能性もあります。
-特徴- ✅提供開始:2022年1月 ✅誰でも出品が可能 ✅LOOKSトークンが使用可能 ✅ステーキングで稼ぐことが可能 ✅販売手数料2%
SuperRare(スーパーレア)
![](https://craft-dao.com/wp-content/uploads/2022/10/SuperRare-1024x701.png)
SuperRare(スーパーレア)は、芸術作品のNFTがメインのマーケットプレイスです。
SNSのアイコンにできるキャラクターのNFTというよりは、芸術家の作るアート作品がメインです。
-特徴- ✅提供開始:2017年 ✅NFT作品を出品するには審査が必要 ✅2次販売でクリエイターに10%の手数料 ✅アート作品がメイン
RARIBLE(ラリブル)
![](https://craft-dao.com/wp-content/uploads/2022/10/RARIBLE-1024x515.png)
RARIBLE(ラリブル)は、RARIというトークンを発行しています。
OpenSeaやLooksRareに取引量では劣るものの見やすいUIも特徴です。
-特徴- ✅提供開始:2018年 ✅RARIというトークンを発行 ✅空欄を埋めるだけで簡単にNFTが発行可能 ✅見やすいUI
Nifty Gateway(ニフティ ギブアウェイ)
![](https://craft-dao.com/wp-content/uploads/2022/10/Nifty-Gateway-1024x416.png)
Nifty Gateway(ニフティ ギブアウェイ)はこちら
Nifty Gateway(ニフティ ギブアウェイ)はクレジットカードを使ってNFTが購入できるのが最大の特徴です。NFTを発行するのは審査が必要となります。
-特徴- ✅提供開始:2018年 ✅独占販売されるNFTのオークションあり ✅クレジットカードが利用可能
X2Y2(エックス2ワイ2)
![](https://craft-dao.com/wp-content/uploads/2022/10/X2Y2-1024x509.png)
X2Y2(エックス2ワイ2)は、OpenSeaに比べ反映が早く1秒を争う購入や販売の際にはかなり便利。
また販売手数料は0.5%なのでOpenSeaよりのフロア価格よりも若干安いこともしばしば。
売る時もOpenSeaが2.5%なので2%の開きがあり高額NFTほど積極的に活用したいマーケットプレイスです。
-特徴- ✅提供開始:2022年 ✅販売手数料が0.5% ✅ネイティブトークンの発行 ✅トークンのステーキングが可能
まとめ
初心者はまずはOpenSeaから慣れるのが良いと思います。
その後、各マーケットプレイスで色がありますのでぜひ触れてみてください。
また今回説明した内容は全て2022年10月時点の内容となります。
最新の情報はかならず公式よりご確認ください。
今回は、海外NFTマーケットプレイス6選のご紹介でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。