仮想通貨ウォレットMetaMask（メタマスク）の使い方・始め方について

こちらの記事では、仮想通貨ウォレットである
MetaMask（メタマスク）の使い方・始め方についてご紹介します

メタマスクの解説動画(PC・スマホでの登録)

※動画を用意しておりますが記事でも
内容を確認できるようにしております。

MetaMask（メタマスク）とはイーサリアムブロックチェーンに
対応した仮想通貨ウォレットになります。

仮想通貨ウォレットというのは、言葉の通りで
仮想通貨を入れていくお財布のこと。

そしてNFTの保管ができる場所となります。

MetaMask（メタマスク）自体は無料で
作成することができ、PC・スマホそれぞれで
管理することが可能です。

NFTの売買をする際の使用例としては大きく2つでしょう。

1,Dappsに接続するために必要

・OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスに接続するため

・mintするWebサイトに接続するため

※Dapps(ダップス)
ブロックチェーン上のアプリケーションのことです

2,ETH(イーサリアム)やNFTの送受信や管理・保管をするため

・NFTを買う際には、MetaMask（メタマスク）内からETHがひかれる

・NFTを売った際には、MetaMask（メタマスク）にETHが入金される

1,仮想通貨の送受信や管理ができる

2,NFTの保管が可能

3,NFTマーケットプレイスやNFTゲームなどへの接続

4,イーサリアムやERCトークンをまとめて管理できる

5,MetaMask（メタマスク）内で別の通貨にスワップ(交換)が可能

6,複数のウォレットを作成できる

様々な機能を持つMetaMask（メタマスク）ですが、
IDやPASSが不要でWebサービスを利用できることが
私たちにとって最も新しいことかもしれません。

※厳密にはMetaMask（メタマスク）以外の仮想通貨ウォレットでも可能

世の中にたくさんのWebサービスがありIDやPASSにて
ログインすることが当たり前になっています。

ですが、たくさんありすぎてどれが何のIDとPASSを
設定したか忘れたことのある人は多いはず。

全て同じIDとPASSにしている人も多いかもしれませんが
それはセキュリティ面からすると非常に危険ですよね。

TwitterのIDとPASSがバレれば、FacebookやInstagramにも
間違いなくログインされるでしょう。

もし、楽天やAmazonやメルカリなども同じIDとPASSにしていたら？

考えるだけでもゾッとします・・・・。

MetaMask（メタマスク）のPC版ダウンロードはこちらをクリック

MetaMask（メタマスク）のスマホアプリはこちらをクリック

1,「開始」をタップ

2,「新規ウォレットを作成」をタップ

3,内容を確認後「同意する」をタップ

4,パスワード(任意)を設定し「パスワード作成」をタップ

5,動画を試聴後に「開始」をタップ

6,内容を確認後に「開始」をタップ

7,「表示」をタップ

8,秘密のリカバリーフレーズをメモ(必ずメモしてください)
メモを紛失してしまうと今後メタマスクにログインできず資産紛失につながります
他人に共有するのも絶対にNGです

メモができたら「続行」をタップ

9,先ほどの単語を順番に選択し「バックアップを完了」をタップ

10,最後に「完了」をタップで登録の完了

11,登録後のウォレット

・メタマスクとは仮想通貨の財布

・NFTマーケットプレイスやmintで必要

・NFTを保管できる

・無料で何個でも作成が可能

今回の記事では仮想通貨ウォレットのMetaMask（メタマスク）について解説しました。

最後までお読み頂きありがとうございました。